あっという間に2022年もあと2ヶ月ですね。セラピストの成長につながる発見を毎日見つけられていますか? 例えば、街を歩いていて、つま先の向きを少し変えるだけで、足の運びが軽くなった! 書き物をしている時に、肘をつき、肩甲骨の間がへこむと凄く疲れる…。 その度に、あ!そっか、この部位を気をつけると楽に身体が楽になるんだ!...
先日、新たにAtsu基礎技術講座のマンツーマンレッスンがスタートしました。ボディワーカー9年のベテランさんですが、オイルトリートメント習得は初めてとのこと。講座初日は、オリエンテーションも兼ねて生徒様の想いを色々と伺いました。
Atsu式スタンス理論って、どんな風に表現したら皆様に伝わるのか…、ここ数日の私の悩みです。BABジャパン様主催の「発見!ハーブ&アロマEXPO2021」の特別講座の一つとして、スタンス理論講座を取り上げてくださり、私も一人でも多くの方にご参加いただきたい!とSNSなどで連日、絶賛ご案内中です。ですが、ボキャブラリーが尽きてしまい…と冒頭の悩みになるのです。ということで!卒業生の方に「スタンス理論のアピールポイントを教えてください!」とお願いしてみました。早速、いただいたお声をご紹介させてくださいね。
Atsu式スタンス理論って何ですか?とよく聞かれます。スタンスとは構え、セラピーをするときの姿勢ですね。野球でバッターボックスで、バットを構える姿勢、あれがまさにスタンスです。そのスタンスは一つではありません。低めの球、高めの球、内角の球、きっと自分が狙っている球筋によって構えも微妙に変わっていることと思います。セラピーでも全く同じことが言えるのです。
ジャパニーズオイルセラピーAtsu®プロフェッショナルコースを習得するには、一連のカリキュラムを修了後、モニター症例50件取得にチャレンジして頂いています。50件!というと多いと思いますか? それとも全然余裕と思われますか? いずれにしても、卒業後に真に独り立ちしていただくためにの大切な学びの一つと考えています。